導入事例2
導入事例(紹介予定派遣サービス)
紹介予定派遣
企業側の依頼経緯(概略)
**株式会社(社員数約100名)では、ハローワーク並びに求人雑誌を使って若手社員の採用を試みたが、書類選考ならびに面接等に時間を要したにもかかわらず、求めるべき人材の採用には至らなかったため、もっと効果的・効率的な採用方法がないか模索していた。
企業データ
資本金 | 約7000万円 |
社員数 | 約100名 |
事業内容 | 石油製品販売業 |
募集職種 | 管理部(経理担当) |
求める資格 | 簿記2級以上 |
求める人材像 | 事務経験のある経理未経験者・コミュニケーション能力を有し、向上心の高い方・30歳ぐらいまでの幹部候補生 |
サービス利用前
企業状態
経理担当社員のジョブローテーション計画に伴い、将来を見据えて経験者ではなく若手社員を増員しようと思い、ハローワーク・求人雑誌に募集広告を掲載。多数の応募があった中、履歴書で書類選考し、数名の面接選考を実施したが、求める人材を採用することが出来なかった。将来の幹部候補生を見据えた採用のため、書類や面接だけでは判断が出来ない向上心のある人材を効率的で効果的な採用方法がないか模索していた。
問題点
●通常業務の合間に募集広告制作、応募者の書類対応、面接、結果連絡等の時間のロスがあった
●採用に至らない場合でも広告費用は掲載に比例してかかってくるため、広告費用の無駄をなくしたかった
●会計専門職を簿記有資格の未経験者採用で育成したかったため、一般公募では希望人材が採用できなかった
●本人のスキル・適性の能力査定の上での正社員採用がしたかった
サービス利用後
問題解決
- 成功報酬の為、人材決定までは一切費用はかからない。
- 紹介予定派遣では、人材派遣では不可能な筆記・面接試験や事前の履歴書提出も可能な上、人材紹介では利用できない一定期間の派遣社員としての査定期間を設けることができるため、紹介予定派遣のメリットを最大限に生かして採用を行っていただくことができた。
結果
ご依頼をいただいて約5日間で人材を選定。書類選考・1次面接(担当管理職)・2次面接(社長面接)の後に紹介予定派遣採用決定。3ヶ月間の派遣期間を経てから正社員として採用決定